「こころ調査室」という名前に込めた、ひとつの理由
なぜ、探偵とカウンセラーが同じ場所にいるのか
「こころ調査室」という名前を見て、少し不思議に思われたかもしれません。探偵・調査と、心理カウンセリング。一見すると、まったく別の仕事に思えます。けれど、わたしたちがこの二つを同じ場所で行っているのには、はっきりとした理由があります。
悩みの多くは、「事実」と「感情」が絡み合っている
人が深く悩むとき、その悩みはたいてい二つの要素でできています。一つは「何が起きているのか」という事実。もう一つは「それをどう感じ、どうしたいのか」という感情です。
たとえば、パートナーへの疑い。「本当に浮気しているのか」は事実の問題ですが、「裏切られた気がしてつらい」「でもまだ好きかもしれない」というのは感情の問題です。この二つは深く絡み合っていて、どちらか片方だけを扱っても、本当の意味では解決しません。
事実だけを突きつけられても、心は置き去りになります。逆に、気持ちに寄り添うだけでは、現実の問題は前に進みません。事実を明らかにする力と、心に寄り添う力。その両方がそろってはじめて、人は次の一歩を踏み出せるのだと、わたしたちは考えています。
「調べて終わりにしない」という約束
多くの探偵事務所では、調査報告書を渡した時点で関係が終わります。けれど、依頼した方にとっては、その報告書を受け取ってからが本当の正念場です。事実を知ったうえで、これからどうするのか。その一番大変な時期に、誰も伴走してくれないのです。
こころ調査室が掲げているのは、「調べて終わりにしない」という姿勢です。調査が必要なら誠実に調べます。けれど、それはゴールではありません。その結果とどう向き合い、あなたがあなたらしい選択をしていけるよう、心理カウンセリングの面からも支え続けます。
事実が先のことも、心が先のこともある
ご相談のかたちは、人それぞれです。
- 「まず事実を確かめたい」——調査からはじめて、結果が出たあとに心のケアへ
- 「気持ちの整理が先」——カウンセリングで自分の本心を見つめてから、調査が必要か考える
- 「どちらが必要かもわからない」——まずは話を聞いてもらうところから
どの入り口から来ていただいても構いません。大切なのは、あなたが抱えているものを、事実と感情の両面から、まるごと受け止められる場所があるということです。
あなたの「これから」に、伴走します
真実を知ることは、ときに痛みをともないます。けれど、信頼できる誰かがそばにいてくれれば、その痛みを乗り越えて前に進むことができます。
探偵とカウンセラーが同じ場所にいる。それは、あなたが事実に向き合う瞬間も、その先の心の揺れも、ひとつながりのものとして支えたいから。こころ調査室は、あなたの「知りたい」と「どうしたい」の両方に、最後まで寄り添います。
どんな小さなことでも構いません。まずは、あなたのお話を聞かせてください。
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